複数のEC2インスタンスに一括でタグをつける

SIOS Coati開発チームの清水です。

今回はEC2インスタンスのタグに関する話題です。

SIOS Coatiでは監視したくないEC2インスタンスに COATI=DISABLEタグ をつけておくことで、監視対象から除外できます。

しかし、たくさんのインスタンスにひとつひとつタグをつけてまわるのは、割と大変です。そこで、今回はリソースグループのタグエディターを使用して、一気にタグをつけたり消したりする方法を紹介します。


まず、AWS マネジメントコンソールにログインして一番上のヘッダ部分から「リソースグループ」をクリックして「タグエディター」を選択します。

すると、次のような検索画面に移動します。

この画面で条件を指定して、条件にあうインスタンスだけを絞り込むことができます。

今回は例として

インスタンス名にWEBSERVERを含むすべてのインスタンスにCOATI=DISABLEタグをつけて、SIOS Coatiの監視対象から除外する

を目標にします。


検索画面から、まずはリージョンを「アジアパシフィック (東京)」を指定して、東京リージョンにあるリソースをターゲットにします。

次にリソースタイプに「EC2」の中にある「インスタンス」を指定して、EC2インスタンスのみをターゲットにします。

最後にタグで左側のキーを「Name」と入力して、右側に「WEBSERVER」と入力します。このとき、補完で「WEBSERVER」「: WEBSERVER」のふたつが表示されますが、部分一致を表す「: WEBSERVER」を選択します。

条件をすべて入力したあと「リソースの検索」をクリックしてください。すると、インスタンス名の一部にWEBSERVERが含まれるインスタンスが表示されます。

ここでタグをつけたいインスタンスをチェックしたあと、「選択項目のタグの編集」をクリックするとタグの追加/編集画面に移動します。

「タグの追加」にキー「COATI」・値「DISABLE」を入力して、「変更の適用」をクリックして完了です。


COATI=DISABLEタグを外してSIOS Coatiの監視対象に戻したいときは、タグの条件をキー「COATI」・値「DISABLE」にして検索すると良いです。

 

リソースグループは便利な機能なので、一度も使用したことがない方はぜひ試してみてください。

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