SIOS Coati開発チームの清水です。
今回はSIOS Coatiのレポート画面を紹介します。
レポート画面
今回もGUI画面と同様に、まずは画面をご覧ください!
SIOS Coatiのレポートには、障害発生の直前と直後のインスタンスの各情報が書かれています。
レポートに集約された情報を参考に、今後の調査方針や対応方針など意思決定の材料のひとつとしてご活用いただければと思います。
レポート画面をもう少し詳しくみていきます。

レポート画面の右側は、収集されたインスタンスの情報などがのっています。
下記のサンプルでは、障害の発生した時間やプライベートIPアドレス、マウントされたディスクの情報が一例として載っています。
この下にはCloudWatchのメトリクスなど、さまざまな情報が載っています。

レポート画面の左側は、ナビゲータとなっています。
この索引から閲覧したい項目をクリックすると、実際に収集されたその情報をすぐに表示することができます。
SIOS Coatiのレポートには、収集された数多くの情報が記載されているので、こちらのナビゲータを上手く活用していただけると素早くレポートをチェックできるかと思います。
レポートのリンクページ

レポート画面の右側上部にある
をクリックすると、過去に発行されたレポートの一覧ページに移動することができます。
一覧ページでは、レポートへのリンクが並んでいるので、閲覧したいレポートのリンクを選択し、レポート画面に移動してください。
いかがでしたでしょうか。現在、SIOS Coatiを無料10,000時間お試しすることができますので、是非、お試しください!