SIOS Coatiによる監視・復旧とは?

SIOS Coati開発チームの沼野井です。梅雨に入って鬱陶しい天気が続きますね! と書こうと思ったけどそうでもないので困りました…

さて、前回は宣伝に終始しましたが、今回は、

Coatiは何を監視・復旧するの?

ということで、Coatiによる監視・復旧について技術的なところを説明しようと思います。

Coatiは、

AWSのEC2インスタンス上で動作するアプリケーションを監視し、障害発生時に復旧させるサービス

です。大事なことなので前回に続いて2回言いました!

でも、AWSのEC2インスタンス上で動作するアプリケーションとか言ってるけど具体的には何ぞ..?

それは、

以下の一般的なプロセス管理ツールで管理されているサービス(デーモン)

監視対象インスタンスのOS ツール
CentOS 6/Redhat Enterprise Linux 6 SysVinit
CentOS 7/Redhat Enterprise Linux 7 systemd
Windows Server 2012 R2 サービスコントロールマネージャ

です。実に一般的ですね。

Coatiは最初に監視対象のインスタンスをサーチして、条件にマッチしたサービスを監視対象として登録します。
その条件は、こんな感じです。

監視対象インスタンスのOS 条件
CentOS 6/Redhat Enterprise Linux 6 chkconfigコマンドで自動起動に設定されている
service statusコマンドをサポートしている
CentOS 7/Redhat Enterprise Linux 7 systemctl is-activeコマンドで、稼動状態(active)または停止状態(failed)になっている
Windows Server 2012 R2 自動起動設定(スタートアップの種類が「自動(automatic)」)になっている
注意: 「自動(トリガー開始)(automatic(triggerd start))」のものは監視対象になりませんのでご注意下さい!

 

Coatiによる監視・復旧とは?

監視・復旧に使用するコマンドを、各OS毎に具体的に見ていきましょう。

  • Redhat Enterprise Linux 6/CentOS 6
動作 コマンド
監視(サービスが正常に動作しているかの確認) service status
復旧(サービスが正常に動作していない場合の再起動) service restart
  • Redhat Enterprise Linux 7/CentOS 7
動作 コマンド
監視(サービスが正常に動作しているかの確認) systemctl is-active
復旧(サービスが正常に動作していない場合の再起動) systemctl restart
  • Windows Server 2012 R2
動作 コマンド(Powershellコマンドレット)
監視(サービスが正常に動作しているかの確認) Get-Service
復旧(サービスが正常に動作していない場合の再起動) Start-Service

普通ですね。
でも、だからこそ色々なサービスが監視できる、と都合よく言い換えることができるのではないでしょうか!


いかがでしたか? 少しCoatiのことがお分かり頂けたなら嬉しいです。

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